当学会の理論・実践研究委員会が参画しております「21世紀日本キリスト教社会福祉実践会議」の第12回大会が2025年2月22日(土)に、横浜市戸塚区の湘南とつかYMCAにて開催されます(オンライン参加もできます)。
テーマは「誰が隣人になったと思うか?〜ともに生きる関わりを求めて」です。近年、家族、地域関係の希薄化が進み、ひきこもり状態にある方々は100万人を超え、かつ子どもの貧困を含む生活困窮の状態が広がっています。さらに児童虐待、孤独死等の増加を食い止められません。なのに必要とする支援者が不足し、解決困難な問題に直面して支援者が疲れ切っているという状況も見られます。
このような現実に直面して、今回は、あらためて互いが置かれている現場をふりかえり、支援の原点に立ち戻り、思いを共有し、可能な取り組みをご一緒に模索していきたいと思っています。
ご興味のある方はどなたでもお申し込みいただけます。皆様のご参加を心よりお待ちいたしております。
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